花粉症マスク難民、マスク以外の対策を考える。

2月になって花粉が飛び始めたようだが、今年はコロナウイルスの影響でマスクが全く売っていない。

マスク無しで乗り切るにはどうしたら良いのか、マスクの他に良い方法がないか、考えてみた。

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いつものマスクが売ってない!

コロナウイルスのせいでマスクが売ってない。

息苦しくならないのが気に入って去年から愛用していたピッタマスクも店頭から姿を消した。

ピッタマスク(PITTA MASK) GRAY 3枚入
ピッタマスク(PITTA MASK)

息苦しくない、繰り返しつかえる、カラーバリエーションの優秀さで、これがあれば花粉症も怖くないと思っていたのに。

Amazonなどのネットストアでも値段が高騰している。どのマスクもそうだ。

マスクの生産自体がコロナウイルス発生源の中国なこともあり、手に入るようになるのは時間がかかりそうだ。

花粉症シーズンの間には間に合わない可能性が濃厚だ。と言っている間に花粉が飛び始めてしまった。

何か別の方法を考える必要がある。

布マスク

オーガニックコットンのもので有名なPRISTINEの布マスク。

実際に使用しているが、息苦しくならなくて良い。

繰り返し洗って使える。

寝るときにつけて喉の保湿にも良い。

買っておいて本当に良かったと思ったのだが、ローテーションするには3枚以上は欲しいところ。

こちらは価格は高騰していないようだ。

今後のためにも買い足しておこう。

ガーゼマスク
ガーゼマスク(10×13cm ナチュラル)

鼻マスク

ノーズマスクピットNEO やわらか鼻マスク 9個入り45日分 (M) N95・飛沫ウィルス・PM0.1・花粉・PM2.5・粉塵・ハウスダスト対策
ノーズマスクピット

実は一番期待しているもの。

数年前から一部で話題になってはいたものの、ほとんど普及していない鼻マスク。

鼻の中に装入する、あまり馴染みのないマスクだ。

感染症の予防には口が覆われている必要があるが、花粉症は鼻の粘膜についた花粉の影響が1番大きいので、鼻だけのマスクでも問題ないはずだ

まだ高騰していないが、花粉症が本格的になってきたり、メディアが取り上げたりすると一気に品薄になる可能性がある。

近所のドラッグストアでは見かけなかったのでAmazonや楽天で買っておこう。

届いたら、使用感も追記予定。

使ってみた感想。おすすめ。

花粉が付きにくくなるスプレー

静電気で花粉が付着するのを抑えるスプレー。

あると多少マシ。おまじない程度。

空気清浄機

室内なら、花粉に対応した機能のある空気清浄機があればかなり改善する。

数年前にダイキンの空気清浄機(↓の前のモデル)を導入してからは、家の中ではマスクなしでも平気だ。

思ったよりも効果がはっきりわかるので、思い切って買って良かった。

ダイキン MCK55V-W 加湿ストリーマ空気清浄機 (ホワイト)
ダイキン

最近は加湿なしのコンパクトなモデルも出たようだ。

あとがき

元々は「苦しくないマスク」の話を書こうと思っていたのだが、こんなことになってしまった。

早くマスクの供給が元に戻ってくるといいが、あまり期待できなさそうで心配だ。

わたしは、つい数年前に花粉症になった。なのに元々花粉症の妻よりも強く症状が出るので今から震えている。花粉症歴が浅いので、いつも対策がおくれがちになる。

あまり画期的なアイデアはでなかったが、布マスクを基本として鼻マスクの様子を見るのが無難だろう。

鼻マスクは本当に期待している。頼むぞ、鼻マスク。

探していると、花粉症治験モニターというのも見つけた。

謝金も出るらしいし、登録してみようかな。すごく興味がある。

ノーズマスクピットNEO やわらか鼻マスク 9個入り45日分 (M) N95・飛沫ウィルス・PM0.1・花粉・PM2.5・粉塵・ハウスダスト対策
ノーズマスクピット

 

 

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