片目に違和感があり「猫の診療室モモ」へ。良い猫病院だった。

ノーチさんの眼の様子がなんだかおかしい。

よーく見ないとわからないのけど、夜、左目が右よりも光っている。気がする。

白内障とか、緑内障とか、網膜剥離とか、とにかく心配なので、翌朝病院に行ってみることにした。

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猫の診察室モモ

調査~出発

お迎えしてから、去勢手術意外では実はまだ動物病院に行ったことがなかった。

で、調査したところ、徒歩圏に「猫の診療室モモ」というよさそうなところを発見。

発見というか、小耳に挟んだことはあった。

グーグルの評判もよさそうだ。

猫専門っていうのがいいよね!


では行ってみよう。

ノーチさん発進!

猫用カートではない。

ベビーカーの上にケージが乗っている。ちょっとかっこよさすらある。

ウーちゃん、はじめての1人でお留守番。よろしくね。

病院の様子

到着!かわいらしい看板だ。

ちょっとノーチ&ウートラさんに似てるね。

 

中もなんだか可愛らしい。

 

猫用品だけでなくヘアアクセサリーや、トイレットペーパー?などの猫グッズもあった。

待合用の本も、猫猫猫だった!!

 

予約してないので、ちょっと待機(他の人の様子)

夜異変に気づいて、朝一で来たので予約はなし。

「予約優先なので、ちょっとお待ちいただきます」とのことなので、ちょっと待機。

3、4組ほど猫さんが来ていた。

どの方も、院長と親しげに話していて、信頼できそうだなと感じた。

待機中に気づく。ペットホテルと保護猫もいる。

窓の奥に宿泊猫がいた。猫タワーが見える。

ペットホテルもやっていて、ちょうど預かり中の子もいた。

猫タワーもあるスペースの中で、緊張しながらも快適そうだった。

保護猫の里親募集もやっていて、その保護猫もいた。

過去の卒業していった保護猫たちの写真もあった。どの子もかわいかった。

そうこうしているうちに、30分も経たずに順番が来た。

いざ診察

院長先生は若い女の先生で、すごく親身に優しく話を聞いてくれた。

人見知りのノーチさんはちょっと緊張してたけど、暴れはしなかった。

で、問題の眼だ。

濁りとか、眼圧の差とかはなく、病気ではなさそう。

でも確かにちょっと水晶体の奥の、網膜の色がちょっと薄い。血管が見づらいそうだ。

本当に微妙な差で、よく気づきましたねと言われたけど。

視力がちょっと弱い可能性はあるんだって。

緊急性はないけど、動物の眼科専門のところがあるので紹介してもらうことにした。

電話してくれたら予約取り次ぐので直接行ってもらえばいいですよ、とのこと。

良心的だ!

診察料、結構かかるかと思ったけど初診料のみで2000円もしなかった。

良心的だ!!

まとめ・感想

ノーチさんの眼はとりあえず緊急性はなさそうだが、専門医に見てもらうまで繰り越しだ。

「猫の診察室モモ」はとても良かったので、猫ズのかかりつけはこちらに決まりかな。

猫専門で、犬さんが吠えていたりしないので、猫にとっては怖くないのも気に入った。

猫の負担にならないのが一番だ。

専門医に行くことになったけど、知ったかぶりするお爺さん先生なんかより、こうやって専門のところを紹介してくれるほうが信用できる。

あと本筋と違うけど、徒歩で行ける病院ならリュック型のキャリーがあった方がいいかもなあ。

↓これほしい。災害時ケージになる。 

追記:その後の目の具合

目の専門医に行くつもりで予定を調整していたけど、1週間ほどするともとに戻っていた。

その後、1か月ほど経っても特に変化もないので大丈夫そうだ。よかった…

やっぱりペット保険にも入っておいた方がいい気がする。



コメント

  1. […] […]

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