ソルソパーク(青山)で吊下げ植物たちを買ったので、忘れないよう記録ついでに紹介しよう。
水槽のある土間ジャングル化したいのだけど、まずは予算1万円でたくさんボリューミーな奴らを揃えたい。
目次
SOLSO parkソルソパークとは
ソルソパークは、南青山にある、スタイリッシュな植物屋さん兼公園。
二子玉川の蔦屋家電、日本橋高島屋、新宿伊勢丹の植物コーナーSOLSO HOMEの系列。
川崎にあるSOLSO Farmはここの農場で、ハーブや屋外の植物も売っている。
東京で素敵な植物ならとりあえずSOLSOを見に行く。そんなお店。
値段も適正というか、お洒落なインテリアショップなんかより全然安い。
吊下げ植物で土間をジャングル化したい
水槽のある土間をこんな感じ↑にごっちゃごっちゃのグリーングリーンのジャングルにしたい。
すでに色んなものでごちゃごちゃではあるのだが…
植物があるとごちゃごちゃでもお洒落に見えるから不思議だ。
片づけは苦手なので、その不思議さにあやかりたい!
購入した吊下げ植物4種
ハンギングの植物はあまり詳しくないので、そんなに高くなくてピンときたものを連れて帰りたい。
2時間ほど悩みに悩み、今回購入したのは以下の4種。
- エスキナンサス
- リプサリス①
- リプサリス②
- オエオニエラ
エスキナンサスはボリューミー!
今回買った中で一番大きい今回の目玉。4000円程度。
緑の濃い厚めの葉と、小さくて赤い花がジャングル感。
“みんなの趣味の園芸”によると、インド・マレーシアの着生植物だそう。
着生させてみたい…
水やりは乾いてきたらやるくらいか。
リプサリスはインパクト大
“みんなの趣味の園芸”によると、中央アメリカ、南アメリカ、西インド諸島などの熱帯林の樹上で見られる。着生サボテンの仲間。
見た目の違う2種類購入。1株2,000円程度。
チリチリしてて可愛い。
サボテンの仲間なので水やりは2週間に1度くらい。冬は断水。
上のエスキナンサスと頻度が違うから気を付けないと。
オエオニエラは奇妙なアクセントに
“オオ”オニエラじゃなくてオエオニエラ。不思議な名前だ。
蘭は根っこのグネグネ感の茎の奇妙さが好きだ。花が咲くとギャップも良い。
レジ前にぶら下がっていたのが可愛くて追加した。
ネットであまり情報がみつからないが、アングレカムというやつの近縁種らしいので参考にすると、
夏は頻繁に水やり、冬は乾かし気味で育てるようだ。
小さいので水槽上にぶら下げよう。
ジャングルへの第一歩を踏み出した!
水槽回り、まだまだボリュームが薄いがそれなりのジャングル感が出てきた。
これは良い。もっともさもささせたい…
今回買った植物の一つが事件を引き起こしたのだが、それはまた次回。
水槽の植物育成ライトがどこまでやれるだろうか
以前紹介したが、水槽のライトはAMATERAS LEDという太陽光を再現した水草育成ライト。
植物育成ライトとしても使えるものだ。
AMATERASから漏れる光と、水槽の反射がちょうど良いんじゃなかろうか。
足りなかったら買い足して吊下げを照らそう。
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